清水組 情報発信ブログ

伊文神社祇園祭

私の地元では、約400年の歴史を誇る祇園祭が毎年7月行われますが

見どころは、何と言っても土曜日に開催される「祇園祭」です。

約400年前から城下町において受け継がれてきた、伊文神社神輿をはじめ

大名行列、獅子舞が市街地一帯を練り歩きます。

この時期いつも思うのですが、今年も半分以上過ぎてしまったのだなと。

年末まで半年きっていますが、頑張らなければならないなと。

例年にない酷暑が続きますが、皆様におきましても、体調にお気をつけて

お過ごしくださいませ。                     あさおか。

10年ひと昔

 

 

 

 

 

 

 

”10年ひと昔”とはよく言いますが、愛車TOUAREGももうすぐ購入後10年がたちます。あまり見かけない車なので、自分としてはそんなにも古臭い印象はありません。とうとう10年たってしまったのかとは思いますが、、、。ちょうど10万キロを超えたので一つのくぎりとして写真を撮っておきます。

もうあれから10年も経ってしまったのかと思う事がたくさんあるのは、私がそう考えるに値する年齢に達してきたからなのでしょうか?

この車を買ってから、もう10年経ってしまったのか!ゴルフ場で転んで左腕を骨折してから、もう10年も経ってしまったのか!厦門事務所を引っ越ししてから、もう10年も経ってしまったのか!会社の経営状態がまずまずいいからそろそろ新しい事務所を建てようかと決意してから、もう10年も経ってしまったのか!

10年間で髪も薄くなり、腹も出っ張り、ドライバーショットも飛ばなくなってきたけど、もうひと頑張りしないといけませんね。

清水 剛介

 

 

 

 

 

岡崎の石工業の歴史について

清水組石材工業(株)に入社して半年余り、“石”についての知識はまだまだ勉強ばかりです。今日は岡崎と石工業の歴史について調べてみました。

1590年田中吉政が岡崎に入城しました。彼による城下町整備が石工業の発展の始まりとされているそうです。その際に河内、和泉から呼び寄せた優秀な職人が定着したとのことです。
そして、岡崎近辺の良質な花崗岩の産出もあり、また、矢作川から三河湾へと抜ける流通の地の利を活かして発展を続けたとのことです。昔は今のような車社会ではないので、船での運搬が肝だったようです。
伝統産業である石工業。やはり様々な興味深い歴史ストーリーがあり、もっともっと調べてみたくなりました。

私自身、小さな力ではありますが、岡崎の石工業の長い歴史に関われることに喜びを感じ、ますますの発展に貢献をしていきたいと思います。

写真は岡崎城です。    (日高利広)

初投稿

はじめまして。

清水組で営業アシスタントとして働かせて頂き、早一年半経ちました。。。

が…!!石材のこと輸入のこと、その他色々

こんなにも覚えることがたくさんあるとは((;汗

なので、しばらく素人目線でしかブログ発信できないと思いますがよろしくお願いします!!

 

最近、ペットを飼われている方は沢山おられると思います。

それに伴い、ペット供養墓のご依頼もたびたびあります。

家族同様きちんと供養してあげたい、自分のお墓の横や

いつも傍に置いておきたいなど色々なご事情でペット供養墓の形があると思います。

先日、こんな可愛らしい犬の供養墓のご注文がありました。

ほぼ手のひらサイズで卓上タイプのものです。

いつも身近に感じられて、石種のもよりますが費用もそんなに高くはない気がします。

生前のペットのお写真をそのまま彫りたいということでそのお写真をお借りし、

ペットのお顔を影彫りしました。

飼い主の方もこれなら喜んで頂けるのではないでしょうか。

 

 

 

 

中国工場情報

5月16日から福建省恵安県東岭鎮(崇武鎮から十数㎞離れている)にある97軒の石材関連工場に対して、
環境汚染対策についての調査が行われました。
法律に基づいて、16日だけで設備等が整えていない工場54軒に対しては電力供給を中止し、2軒の工場が取り壊されました。
今後も、日本向け加工工場が多い崇武等の地域にもこのような調査が行わる予定で、
法律違反、汚染対策が実施されていない工場には、産業転換、工場閉鎖、農地回復等の厳しい措置を課すと思われます。
中国石材加工業界の大きな転換点となりそうです。

方 学善




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