清水組 情報発信ブログ

体調

今年、暖冬ですが急に寒くなる日もあり…みなさま、体調は崩されていませんか?

最近雨も振っておらず乾燥が続いて全国的にインフルエンザ大流行しています。

どこへ行くにも予防にマスクをして出掛けるようになり、

我が家でも子供用と大人用のマスクのストック、手洗いうがいを徹底しております。

風邪を引かないよう乾燥しないように喉も潤いもかかさず…

肌も乾燥するので辛い時期…

まだ寒い日が続きますのでみなさま、体調には気を付けてくださいね。

 

中国の結婚式

 

 

 

 

 

ちょっと前の事になり恐縮ですが、中国で結婚式に参列してまいりました。厦門で結婚式に出たことはありますが、今回は湖北省の省都武漢から車で2時間ほどの山あいの小さな村での結婚式です。まず、何を着て行けばいいのかが分かりません。厦門でのときはほとんど日本と同じでした。いつも泊まる厦門のジンミンホテルではたびたび他人の結婚式に出くわしていたので、何となく雰囲気を想像することができ大きな心配はいりませんでした。今回は要領が少し違うようでして、あらかじめ聞いた当社厦門事務所の職員からの情報だと皆普段着だとの事です。しかし、ネクタイぐらいは着けていかないとカッコ悪いなと思い、普段は着けたことの無い赤色のネクタイを買って出席してまいりました。日本ですと結婚式は白いネクタイですが、こちら中国では白と黒はともに葬式(ご不幸)があった時の色です。結婚式とかの時は赤色か黄色がいいようです。結果を申しますとネクタイを付けていたのは、私ひとりでした。司会者も新郎、新婦の親族たちも誰一人としてネクタイを付けていませんでした。ちなみに日本人を含む外国人は私だけです。最初に爆竹や花火で大いに盛り上がり、新郎新婦の紹介に始まり、来賓の紹介(私を含む)、そのあとは芸人さんがお祝いの獅子舞の披露等の余興、飲めや歌えやで3時間程の式でした。堅苦しさは全くなく、みんなで楽しみましょうといった感じです。なかなか新鮮さを感じた式です。

新郎のお父さんは、当社取引先工場の社長です。私が厦門に事務所を作って以来の16年を超えるお付き合いです。長い取引を通じてこうやって公私にわたってお付き合いをさせていただく間柄になってまいりました。

この会社を含め中国での取り引き工場は皆10年以上のお付き合いです。ビジネスだけでなく、お互いに一人の人間として尊重しながらお付き合いをしています。今後も長いお付き合いの中で、共存共栄を図れるように頑張ってまいります。

清水 剛介

招き猫

少しではありますが、弊社には小物の扱いがあります。

その中でも結構人気なのは招き猫です。

左手をあげているので、人脈(人やお客様)を呼び寄せる幸運の猫!!

お店やお家に飾れば人脈が増える!・・・かもしれません(笑)

向かって左側の招き猫は大小、色違いもございます。

ご興味がありましたら、ぜひご来店ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この子は招き猫ではありませんが、笑顔がチャーミングな猫ちゃんです(^_^)
大島

停電だ。

 

 

 

 

 

 

先週の台風の影響なのでしょうか?台風が通り過ぎてからすでに4日以上経っているので何か他の原因があったのでしょうか?今日の朝定刻に会社の事務所に到着したのですが、真っ暗です。電気がつかないのです。8時半過ぎに一度復旧したものの、すぐにまた停電です。結局、完全に復旧したのは昼の12時半過ぎでした。私の覚えてる限り、このような長時間にわたって停電した経験は初めてです。

とりあえず、書類の整理でもしようかと思いパソコンを付けようとしましたがだめ。FAXで見積書をお客様に送ろうとしましたがこれもだめ。電話も使えません。これでは手も足もでませんね。普段当たり前のように思っていた事が出来ないのは何か不思議な気持ちです。

私が家業に入った頃(約35年前)は、携帯電話もありませんでしたしFAXもありませんでした。発注書は郵送でお客様から送ってきていました。今はネット環境が整備され外国に滞在中でさえ写真や図面を自由自在にやり取りすることができます。同じように石を主力商品として取り扱っていたのですが、商売のやり方は随分変わりました。

今後、どうなっていくのか想像することもできません。

しかし、最近昔のことを考えることが多くなったな。年のせいかな?

清水 剛介

お彼岸

12年前に亡くなった祖父と
7年前に亡くなった祖母の夢を見てからというもの
呼ばれている気がして毎年、
子供たちを連れて先日、お墓参りをしてきました。
祖母が大好きだった”おはぎ”を持って行き、
お墓を綺麗にし、お花を添えて・・・

初孫だった私を一番に可愛がってもらっていたので
今でも大好きな祖父母です。
ひ孫が生れてすぐ亡くなった祖父には初ひ孫を抱かせてあげられて
最後の祖父孝行ができたのですが、
ただ、私が妊娠中で祖母の葬式に参列できなかった事が
とても心残りで一番下の子供の成長とともに思い出すのです。

子供たちの記憶にはあまり無いけれど
先祖が居て自分たちの命があり
今、生きていることを伝えていきたいと思います。

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