清水組 情報発信ブログ

春節 しゅんせつ

 

皆さんご存知かと思いますが、中国では旧暦にお祝いする習慣があります。
毎年元旦(新暦の1月1日)が過ぎてからしばらくすると、旧暦のお正月がやってきます。
今年の春節「しゅんせつ」は2月1日から長い連休があります。
人々は、大晦日までに実家に帰ります。家族にとって一年でもっとも大切な行事です。
一家族の人たちがみんなで集まって年越しのごちそう「年夜飯」に舌つづみを打ちます。
「年夜飯」と言えば、定番料理などは細かいところで各地の習慣は違っていますが、
特徴として、物凄く大きなテーブルを用意します。
縁起が良い様々な料理を用意して、家族で協力しながら作ります。
晩御飯の時に祝福の言葉をお互い言いながら、一緒に食べます。
その後、一晩中一睡もせずに新年を迎える人も多く、これは「守歳」と呼びます。

間もなく休み明けで船便も再開します、楽しみに期待しております。

 

清水組石材工業㈱ 何 秋潔

新年度

石工団地の桜が満開です。新しい門出にはやはり桜です。毎年4月に桜の開花を見ながら新しい年度に代わりますから、やはり日本人には桜の開花は特別な感情を持たせるのでしょうね。私も心機一転、フレッシュな気持ちで4月1日を迎えることにしましょう。     清水 剛介

節分のはなし。

2月3日 立春を過ぎたというのに、雪もぱらついた日もありまだまだ寒さが残りますね。

通勤する車も道も凍らないか心配・・・

国立天文台の観測によって「太陽黄経が315度になった瞬間が属する日」を

立春という。

なんだか難しい宇宙の話・・・

ん!!??

2月3日は節分だと固定されているとずっと思っていましたが

節分とは、「鬼を追い払って新年を迎える、立春の前日の行事」です。

なので、今年は珍しく124年ぶりに2月2日になったのです。

節分は『季節を分ける』という意味で各季節の『終わりの日・区切り』を指します。

日本には四季があります。なので『節分』も4種類あります。

 

立春→2月4日頃

立夏→5月6日頃

立秋→8月7日頃

立冬→11月8日頃

 

最も定着しているのが立春の前日の節分です。

これは、旧暦の考え方が影響しています。

旧暦では冬から春に変わる「立春」を一年の始まりと考えます。

その前日である「節分の日」は一年の終わり。

新しい春が訪れる前に「厄災が起こらないように」縁起を担いで

豆まきなどを古くから行ってきました。

 

 

さぁ!!新しい季節の変わり目です!!

弊社も新しい風を吹かせましょう!!

邪気を払い、コロナという鬼にも打ち勝ちたいと願いも込めて。

 

 

これからの清水組

山形県では、記録的な大雨による氾濫があり、水道が止まっている地域もあるようです。一日も早く、日常が戻るよう祈っております。

 さて清水組では、7月になりギアが変わりました!3月末にベテラン営業マンが退社した時も感じられなかったことが、今おきています。

 お客様への営業活動や、社内の作業内容も新しく模索しています。社長のギアがあがると、営業マン、職人にも波及してきます。

 社長は何を考えているのか、の頭の中を覗いてみましょう

 

 

ええええええーーーーーーっ!休むことーーーー???

 もとい、確かに従業員愛は感じます。3月マスクが全く手に入らなかった時、全従業員に50枚ずつ、プレゼントいただきました。私は、5人家族なのでとても助かりました。

 4月より、担当が代わったお客さまには不安が感じられるかもしれませんが、今までと同様以上の製品、品質、サービスを心がけております。

 私たち事務もギアチェンジして、ふるい落とされないようにバックアップしていきたいです。

                                                                                              中根

 

 

4月になりました。

今新型コロナウイルスが世界で猛威をふるい、

日本でも毎日のように感染者のニュースが絶えない日々に

不安や心配になりますよね…。

オリンピックや各イベントなどの自粛や延期や中止が相次ぎ、

臨時休校や臨時休業になり市内でも大きなイベントの

家康行列が中止になるなど本当に残念です。

 

ここでお知らせです。

毎年4月にありました、岡崎石工団地『団吉くんまつり』が

5月30日㈯ 31日㈰ 9時~17時 (雨天決行)開催されます。

是非お越し下さいませ。

 

 

このページのトップへ