清水組 情報発信ブログ

何秋潔です

皆様初めまして、新入社員の何秋潔(カシュウケツ)と申します。出身地は中国の重慶市です。

重慶は中国西南部にある。中国の版図は雄の鶏の形によく似ているが、重慶はその鶏の腹の方に位置している。

重慶は歴史の古い町である。紀元前十一世紀の西周時代、この町は既に「巴の国」の首都となっていた。秦の始皇帝が天下統一以後、ここに「巴郡」を設け、漢代になって「江洲」と改められた。北宋時代になってまた「恭洲」と改名された。1189年1月、趙淳という人が恭洲の王に封じられたが、すぐ2月に帝位に就けた。これは二つの大喜びで、喜びが重なるという意味から「重慶」と名づけた。重慶の名は今日までずっと使われてきた。

重慶市は1997年3月に中央直轄市になりまして、今日に辿り着いた重慶は面積が8.24万平方キロメートルで、総人口が3002万人も超えた。温帯気候に恵まれ、農業は盛んである。お米から野菜、果物などまで全部この地で取れることもかかわらず、機械・冶金・化学・食品・紡績なども中国では指で数えるほどである。

重慶は「山の城」としてよく知られている。山が多いため、風は強くないし、夜になると、平地の都市の夜景が一層立体感に富み、綺麗に感じさせる。発展途上のわりには夜景がそんなに素晴らしいのは全国では有名である。市内で最も高い南山公園から眺められ、夜は灯火が敷きつめる見事な夜景が楽しめる。

これからの清水組

山形県では、記録的な大雨による氾濫があり、水道が止まっている地域もあるようです。一日も早く、日常が戻るよう祈っております。

 さて清水組では、7月になりギアが変わりました!3月末にベテラン営業マンが退社した時も感じられなかったことが、今おきています。

 お客様への営業活動や、社内の作業内容も新しく模索しています。社長のギアがあがると、営業マン、職人にも波及してきます。

 社長は何を考えているのか、の頭の中を覗いてみましょう

 

 

ええええええーーーーーーっ!休むことーーーー???

 もとい、確かに従業員愛は感じます。3月マスクが全く手に入らなかった時、全従業員に50枚ずつ、プレゼントいただきました。私は、5人家族なのでとても助かりました。

 4月より、担当が代わったお客さまには不安が感じられるかもしれませんが、今までと同様以上の製品、品質、サービスを心がけております。

 私たち事務もギアチェンジして、ふるい落とされないようにバックアップしていきたいです。

                                                                                              中根

 

 

コロナの収束まで目途がたたない中、石材業界も新規墓石の建立減少傾向において、厳しい状況が続いております。そんな中、最近お墓のリフォーム依頼が増えつつあります。移転、傾き直しのついでに、今あるお墓を処分するのではなく、使い勝手がいいように修繕します。

具体的には、移転先の敷地に合わせ外柵を小さくする、花立て穴のボーリング、骨穴を拡げる、字を削って再研磨、カケ修理などです。

写真は50年程前建てたお墓で、再研磨で新品のように甦りました。お施主様がご先祖を大事に想ってのご依頼でしょう。

以前[1917]という第一次大戦を題材にした映画を観ました。今想えば弊社はその時には存在していた(1914開戦時石文操業)、ということで、実に感慨深い思いです。ご先祖から受け継がれてきた生業を守っていくため、時代のニーズに即してガンバッテいきたいと思います。

清水恵介

浜松の名刹に、佇む観音様

去年の暮、石都岡崎の尾崎佛師手による観音様建立に携わせてもらいました。      威厳のある庭には、良き仕事の佛像が映えますね。

桜の季節に写真を撮ろうと立ち寄り、良き絵を得ることができ、満足しておりました。5月末にも縁あって仕事の打ち合わせで再び、立ち寄ることになり万緑に映える観音様を再び撮ることができ満足しております。

これといって趣味のない私ですが、良き仕事に携われることが、唯一の趣味になっているのだなあと思う今日この頃です。              あさおか。

 

5/30-31の「団吉くんまつり」中止!!

毎年恒例のイベントとして岡崎石工団地で行われていた「団吉くんまつり」。

今年は5月30日(土)31日(日)に開催予定でしたが、

新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から中止いたします。

今後、開催するかどうかは未定です。

今年はまだどうなるかわかりませんが、事態が終息して

来年は開催できるように祈りたいです。

早くこの事態が終息しますように。

大島

 

このページのトップへ