清水組 情報発信ブログ

こんな山見たことない!!


湖北省武漢から2時間、麻城市。湖北603(芝麻石)

最近中国では環境保護を理由に、鉱山の閉鎖が相次いでおります。

しかし、ここでは地元政府の後押しで、大規模に展開しております。

山全体が石の固まりで、走行式の大口径切削機により、無駄なく採掘しております。
なんと日産10,000㎥!!! 中国国内最大級の鉱山で、政策が変わらなければ、あと100年は大丈夫だそうです( ゚Д゚)。

ふもとには多数の工場があり、これまた規模がデカイ!! 各工場に500人程の工員がいて、主に国内外の環境建築材を加工しています。

何はともあれ、真的目瞪口呆!!開いた口が塞がらない!!すごいものを見せられました!     清水恵介

卵の中からカラフルフクロウが!

卵の中からカラフルフクロウが!!

以前にも

このブログで紹介しました「卵の中からフクロウ」ですが、

この度、バージョンアップしカラフルになって再登場!!

「ふくろう」=「不苦労」

縁起物です。

ご興味をおもちいただけましたら、ぜひご来店ください。

大島

 

 

 

日本材が注目されてます

このところ、日本材が売れていると実感しています。原因は何なんですかね?

一つには中国材のいいものが取れなくなってきた事。そして、インド材と比べて単価的に遜色ない価格帯の石材があること。何より、販売店様(石材店様)が日本材を使う努力をし始めたこと。

当社では、長きにわたって日本材を辛抱強く使ってまいりました。各鉱山との信頼関係は深く、材料の調達には絶対の自信を持っています。今後も日本材の流通に力を尽くしていく所存です。

下の写真は深山ふぶきの鉱山です。それにしても髪の毛薄くなったな。

代表取締役  清水 剛介

 

 

 

厦門訪問

先日弊社中国オフィスへ初めて行ってまいりました。

また、それに合わせていくつかの中国の加工工場にも訪問させていただきました。

中国の工場で驚かされるのはやはりその規模の大きさ。常に多くの人が動き、大量の物品が作られています。日本国内では見られない工場の様子に新鮮な気持ちが感じられました。

また、これは中国というよりも厦門独特の慣習と思われますが、どこに行っても代表の方が私たちにお茶をふるまってくださいます。福建省ということで烏龍茶で良く知られた地域、そんな土地柄でしょうか。常にこちらに目を向け、茶杯が空にならないように、かつ熱いお茶がふるまえるように常に気を配っているようでした。そのようなもてなしの心に感銘を受けました。このような気配りの姿勢は見習わなければいけないと強く感じました。

私共、清水組石材工業株式会社は様々な中国の方々と協力して業務を行っております。日本人、中国人お互いに切磋琢磨し、石材業界を盛り上げていきたいと思います。

日高

中国の家庭料理を作ってみました!

 

 

 

 

 

この清水組で働きだして中国のことについて興味をもっていたところ

先日、中国家庭料理講座というものがありました。

料理の苦手な私なんですが…苦笑

知人と一緒に参加してみることに。

家庭料理ということで、家庭の冷蔵庫の中にいつもありそうな簡単な材料で作るので、

本格的な中華料理ではないです。

『ごま団子』と『餃子』なんですが、日本人が思う想像とは

違うものだったのが衝撃的でした!!

『ごま団子』は小麦粉で代用しごまあんを詰めて茹でたものです。

餃子は焼売のように丸く包むようにして香りづけにごま油で焼いたものです。

完成した見た目が本当に微妙なのもあるんですが…苦笑

こんな感じで簡単アレンジし、おやつなどになるんだそうです。

次回、中国語講座があれば参加してみたいと思います。

 

 

 

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