凍結

工場の給水管が今季初めて凍結しました。

 

 

 

 

 

私が自社工場の工場長をしていた頃(20年位前)は今頃の時期になるとよく凍結して大騒ぎになっていました。その頃は今より数倍の量を生産をしていましたので機械が止まると大変なことになります。朝からお湯を沸かし少しでも早く復旧するよう奔走していた思い出があります。今はどうかと申しますと、”2,3時間で溶けるから焦らなくてもいいよ” って感じです。

それにしても、ここ数年は凍結するのは本当にまれになってきました。一年に数回です。気候変動なのでしょうか?それとも、あまりガンガン機械を回す必要がなくなってきて、気にしなくなってしまったのでしょうか?

そうそう、気候変動も気候変動なのですが我々石材業界もよくよく考えれば20年前とは比べようもありません。そのころと比べてずいぶん楽になったといえるのでしょうか?話が全くそれてしまいましたが私個人としては、肉体的には今のほうが全く楽です。当時は弟(現専務)とよく夜に工場に来て機械の上の石を載せ替えスイッチを入れて、家に帰って一寝入りして朝また出社するといった状況でした。もう今では当時と同じように働くことはできないと思います。  やれやれ、本当にいい時代になったなあ。もう夜の寒い中、働かなくっていいのだから楽になったなあ。もうあの時のような苦労しなくてもよくなったから幸せだなあ。

ちょっと待ってください。我々が生産しなくてもよくなった理由はなんなのですか?       そうです。このところの生産は我々にとって代わって中国の工場が全部やってくれてます。私の仕事は生産することから管理することに変わりました。すなわち、私に代わって中国の職人さんたちが夜も石を磨いているのです。(最近はあまり残業しなくなったようですが) 今ではもう中国で加工するのが当たり前になってしまっています。こまごま能書きを垂れるつもりはありませんが、我々石材業者ももう一度あの頃のことも思い出す必要があると思います。

当社では、誠実であることをモットーにお客様、仕入れ先、その他関係者と今後も変わらぬお取引を継けて参ることをお約束いたします。

代表取締役     清水 剛介

 

 

中国石材工場の状況

1/9~12まで3泊4日で訪中し、当社取引先工場の状況と今後の見通しを確認してまいりました。一部の墓石工場を除き1/14(土曜)より旧正月の休暇に入ります。概ね2週間程度の予定ですが、今年は始まりが少し遅れるみたいです。工員が帰省先から順調に戻ってくるかどうかは予想がつきません。すでに各工場では休み明けの工員の給料の値上げを各工員に通達済みで、早期の現場復帰を促すよう努力をしています。給料の値上げは概ね15~20%のようです。この工賃の値上げ以外にも原石、運賃等流通経費、港経費、梱包費用等の値上げがすでに実行されているか、今後実行される見通しです。これにより単価の上昇も継続して行われるようです。新しい単価が各社より提示されていますが新しい相場、あるいは枠組みが形成されるまでにはしばらく時間がかかる模様です。

もう一つ大きな問題があります。経営環境の変化により石材の需給バランスが今までと違う形になって来ている点に注目しなければなりません。すなわち、製品供給の観点から見ますと買い手市場から売り手市場へと変わりつつあることです。わかりやすく申し上げれば、今までは買い手側が工場を選別する傾向が強かったのが、一部の優良工場ではすでに工場側による買い手側の選別が始まっているという点です。工員の減少⇒生産量の減少⇒お客の選別 といった図式でしょうか。簡単に申しますと生産量の減少により儲けさせていただけないお客様からの注文は受けたくないということです。これは日本のバイヤーに限らず厦門の貿易会社にも適応されています。日本人、中国人に限らず支払いの悪い会社、クレームの多い会社等の注文は受け付けてもらえなくなります。支払い能力に問題がある会社は前金での支払いを要求されています。

我々、日本人バイヤーにとってこの状況は見過ごすことはできません。それぞれの会社の今までの実績、経営姿勢が今後の石材供給に大きな影響を及ぼすことになるのは明白です。

当社ではフェアートレードの精神の元、中国工場と真摯に向き合って共存してまいりました。今後も今までと何ら変わることなく各工場との取引を継続してまいります。今回の訪中では各工場を訪問するとともに、各工場の社長、工場長と一緒に昼食をとり今後の見通しについて意見交換をしてまいりました。当社の発注は最優先でこなすとのことであります。

現在のような環境変化の中、当社の製品は適正な品質、適正な納期、適正な価格を保ってお客様のもとへお届けできるものと確信することが出来ました。今後も各工場あるいは各お客様と良い関係を継続すべく努力を続けて参るつもりです。

代表取締役    清水 剛介

初荷入荷

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

2012年の初荷が本日入荷しました。今年は変革の一年と位置づけ、いろいろな事にチャレンジしてまいります。皆様と共に良い一年になるよう一層の努力を約束します。

年が経つのは年々早くなっていくと感じるとよく言われますが、私も痛感する年代になってまいりました。以前は10年ひと昔と感じましたが、最近は一年前の事もずいぶん以前の事のように感じます。来年の今頃、振り返ってみて満足ができるようになりたいですね。

代表取締役     清水 剛介

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

今年はどんな一年になるのでしょうか?大変楽しみです。しなければならないことはたくさんあります。一つ一つ確実にこなしていかなければなりません。

今年もよろしくお願いいたします。

         代表取締役    清水 剛介

正月休みのお知らせ

正月のお休みは下記の通りです。

12月28日(水曜日)午後から1月6日(金曜日)までお正月休み

1月7日(土曜日)は通常営業です。

8日、9日は日曜、祝日でお休みです。

急なご用件、お問い合わせは各担当者までお願いします。

          清水 剛介