匠の技
神社、仏閣、史跡を訪ねると、職業柄どうしても石の造形に目がいきます。
豊川稲荷(妙厳寺)

ここには年、数回参拝するのですが、素晴らしい石造物が多々あります。多くは明治~昭和初期に建立されたものです。電動工具がない時代に、よくもここまで仕上げたものだと感心させられます。感動さえ覚えます。神前灯篭の緻密な細工、鐘楼の見事な曲線による石垣(目地は紙一枚入らない程、さらに磨き仕上げです)現代の技術でも、ここまで出来る職人は少ないでしょう。鳥居等には岡崎の職人の銘が刻んであります。先人の技に触れ、いろいろと勉強させられます。今後大口の檀家、神徒さんの減少で、技を凝らした献納品が減っていくでしょう。少し残念です。 清水 恵介










石工団地の桜が満開です。新しい門出にはやはり桜です。毎年4月に桜の開花を見ながら新しい年度に代わりますから、やはり日本人には桜の開花は特別な感情を持たせるのでしょうね。私も心機一転、フレッシュな気持ちで4月1日を迎えることにしましょう。 清水 剛介




