企業情報

中国・厦門事務所

清水組石材工業の中国ビジネスの生命線。それが「中国・厦門事務所」。

清水組石材工業は中国において、正式に登記・認可された法人です。

中華人民共和国の5大経済特区のひとつであり、高い経済成長率を誇る福建省厦門市。厦門島南部に位置する市の心臓部・思明区に、私たち清水組石材工業の厦門事務所があります。
世界的な石材生産地である福建省とのダイレクトなパイプを結ぶため、平成15年に事務所開設。以降、多くの石材工場、石材商社、技術者とのビジネス交流を深め、当社の世界市場に向けた拠点としてなくてはならない存在になっています。この要衝を基軸に、日本企業と中国企業をつなぐ橋渡し役を清水組石材工業は担っていきたいと考えています。

日中の通訳・営業・CAD制作など、多能なスタッフが充実しているのが強み。

  • 所長 劉君偉

  • 営業・検品・通訳担当 鐘 祖星

  • IT・CAD担当 陳 高貴

  • 事務作業・CAD担当 馮 小紅

  • 営業・検品担当 陳 明徳

  • 通訳・営業担当 劉 軍艶

日本語と中国語が話せ石材の営業もできる人。日本の墓石を理解しCAD図面化ができる人。石の専門家であり営業や仕入れの達人でもあること。清水組石材工業の厦門事務所スタッフは、それぞれが「多能」なスペシャリストばかり。複数の業務をこなしながら、別々の分野の知識・ノウハウを連動させ応用させていくことで、さらにスキルも向上していきます。スタッフ数以上の安定したビジネスパワーをお客様にご提供いたします。

中国の協力工場との良好なコミュニケーションで、「協働意識・取り組み姿勢」を
培ってきました。

豊富な資源と労働力を背景とした驚異的な発展を遂げる、近年の中国の経済界・産業界。ところが多種多様の産業が次々と生まれることで就業人口が分散し、従来からある産業への就業労働力は減少傾向にあります。石材業界も例外ではありません。より高い品質を維持し、かつ製品を安定供給していくためには、常にレベルの高い技術者、製造工場の確保が必要です。そうした課題を克服すべく清水組石材工業では、安定した発注量・額のコントロールのみならず、協働意識をもった友好コミュニケーションも積極的に図り、より良いビジネス環境づくりを徹底しています。

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