国内はもとより、中国や世界の産地から石材調達。中国拠点の強みが、仕入れにも反映。

採掘・生産の場が中国にシフトした昨今の石材業界ですが、国内マーケットでは小売店や開発会社のニーズの多様化にともない、低コストな中国産・海外産石材だけでなく、付加価値の高い国産石材も依然として需要があります。そこで当社では、国産石材の仕入れは本社、中国や他の海外産石材は厦門事務所が担当。日本全国の産地との強力なパイプと、中国での情報収集力・交渉力を活かした展開で、幅広い石材ニーズへの対応を行っています。

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  福建省の採掘場

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  バイヤーの交渉風景

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  石の検品風景

本社と厦門事務所が情報を共有しながら、グローバルなバイイングを展開。

仕入れの拠点は本社と厦門事務所に分かれますが、社内では情報共有がしっかりと行われているので、清水組石材工業としてコストや品質を維持した、安心できる石材を常に供給しています。

豊富な取扱い量によるスケールメリットが、品質やコスト維持、安定供給を実現。

マーケットの動きや変化を常に予測し、販売先の開拓や既存顧客への販売提案等を行うことで新たな需要が生まれ、ひいては国内においても、また中国においても豊富な仕入れ量を持続することが可能となっています。こうしたスケールメリットは石材のコストダウンやより良質な石材の確保にもつながり、同時に安定供給も実現。清水組石材工業は、より付加価値の高い石材の調達や、製品づくりをサポートいたします。